大丈夫です

ほんとうに大丈夫です。

11月 読んだ本

先月

oyomoyo.hatenablog.com

 

 斬られ権左

斬られ権佐 (集英社文庫)

斬られ権佐 (集英社文庫)

 

樽とタタン 

樽とタタン(新潮文庫)

樽とタタン(新潮文庫)

 

言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか 

 

勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 

勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 (集英社文庫)
 

こころの処方箋 

こころの処方箋(新潮文庫)

こころの処方箋(新潮文庫)

 

 

10月

10/3

楽器屋に行く。鍵盤を買う予定だったけど、気が変わってギターを買う。実際どっちも練習したかったので…という感がある。ピアノの練習はしばらくおあずけ(?)

 

10/5

インフルエンザの予防接種。

会社が勝手に予約してくれた病院に行くだけで、とても楽。会社がインフルのあれこれをやってくれるの、社会人になって良かったことTOP3に入ると思う(自分じゃめんどくさくてやらないので)。

診察含め5分くらいで終わりすぐ家に帰って仕事、夕方には冬用の布団が家に届く。

 

10/6

ギターのジャック部分が取れたので御茶ノ水へ修理に行く。すぐ治って安心する。

 

10/8

ノーベル化学賞でCRISPR/Cas9が受賞したことを知る。自分が研究をやっていたころからよく知っている技術だったので嬉しい気持ちになる。

 

10/10

ギターのジャックがまた取れてしまったので、また御茶ノ水へ修理に行く。

久々に御茶ノ水へ行ったのでつじ田の坦々麺を食べる。

 

10/14

近所のスーパー銭湯に行く。研究室の帰りに、泊まりで実験のある先輩と銭湯によく行ってたことを思い出す。風呂につかりながら、自分の研究の目標とか将来のことを語りあっていた時代が自分にもあったんですね。すごく楽しかった記憶。

 

10/19

大好きなミュージシャンの訃報を知る。かなり落ち込む。

 

10/25

将棋ウォーズで1級に昇級する。やっとこさ感があるけどとても嬉しい。

初段もやっと見えてきたので引きつづき頑張りたい。

 

10/22

会社に行く用事あったので、昼ごろ出社する。ずっと家にいるので出勤するだけで疲れる、貧弱。せっかく外へ出たのだから、と思いTwitterで夜ごはんを一緒に食べてくれる人を募集するが誰からも連絡が来ず焼肉をひとりで食べる。

 

10/28

Twitterで誰か寿司食べませんかと呼び掛けたらきてくれる人がいたので寿司を食べに行く。その後だらだらと喋る。喋るのが久々だと余計なことまで喋ってしまいがち。

 

10/29

肉の日ということで会社は休み。暇なので池袋のジュンク堂に行く。本屋に行ったのだからなにか買って帰りたい、という気持ちが湧いてきて不要不急の本を2冊買う。帰りにジュンク堂の裏にあるキッチンABCでオリエンタルライスを食べる(めちゃくちゃうまい)。西口店には行ったことがあったけど、東口店は初めてなのでシステムがよくわからない。入店したとき店員さんがしばらく気がつかなかったので、勝手に水をとって座ってたら気がついた店員さんとかなり気まずい感じになった。

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10/30

会社からもらった肉を食べる。

肉をもらえるのは嬉しいけど、ステーキの肉は焼くのが難しい。

togetter.com

 

10/31

通院で大宮に行く。引っ越したんだから都内の病院に乗り換えたいが、初診のときの問診が面倒なのでダラダラと同じ病院に通いつづけている。

久々に東京油組総本店の油そばを食べる。こんな味だったかな?と思ったけど、最後に食べたのは5年前とかなのでそもそも味を覚えてない感がある。帰り際に楽器屋に寄っていろいろ見る。やっぱり新しい鍵盤が欲しいなぁと思う。あと、都内と違って埼玉は店内に人が多くなくてかなり良いすね。

夕方ごろ帰宅し、暇になったので唐突にみんはやをインストールしてやってみたらめちゃくちゃハマって深夜2時ぐらいまでやって寝る。

 

今月はおばあちゃんに手紙を書いていなかったことに気が付いて焦る。来月は10通くらいだそうかな(?)10月はほぼ将棋とギターの練習しかしてなかったので、11月はなんか運動とかしたいすね。

 

alu.jp

10月 読んだ本

 

わが師わが友

ノーベル賞をとった朝永振一郎氏の本。理化学研究所での研究者時代や、ドイツに留学したときの日常や思い出について書かれた本だった。

朝永氏は若い頃に劣等感を持っていたようで、理研の先生に誘われていなかったら田舎でのんびり過ごしていただろう、と書いてあって意外だった。京都帝国大学を卒業しているので、もちろんエリートであるのは間違いないのだろうが、後にノーベル賞をとるような人でも自信がない時期があったんだなと少し安心した。もちろん、同期に湯川秀樹氏がいたことの影響が大きかった気がするけど。

ドイツ編では、戦禍が広がりつつある中でのんびり過ごしているのが意外だった。しかし、結核で友人がサナトリウムに行ったり、同級生が現代ではあまりないような不慮の事故で亡くなったり当時の生活を厳しさを感じさせられる部分が多かった。
朝永氏がドイツに滞在したのは第二次世界大戦直前の話で(開戦の影響で帰国)本書にでてきたドイツの人々や留学生も、この後戦争に苦しめられたと思うと悲しくなった。

 

なんとなく手にとったけれど、かなり面白かったので他人にも強くオススメしたい本だった。特に、理系の研究に携わったことのある人なら心に響く部分が多いと思う。

朝永氏の本といえば『物理学とは何だろうか』なども有名だが、こちらも面白いのでオススメ。

物理学とは何だろうか〈上〉 (岩波新書)

物理学とは何だろうか〈上〉 (岩波新書)

 

 

 

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

 

 こころ

 高校の現代文の授業で読んだ気がするが、イマイチ話の内容が思い出せなかったので再読。 先月実家に帰った際、本棚に眠っていたのを引きずり出してきた。そういえば、高校の授業のためにわざわざ本を買ったんだろうか?全く思い出せない。

東京に住みはじめたので、本書に出てくる東京各所の地名がわかるのが嬉しい。自分の知っている地名や場所が100年も前の小説に出てくるのは感慨深い。たまに、上野から小石川など、そこそこな距離を歩いているようなことが書かれていて面白い。今の感覚だったらちょっと遠いかなーと思ったりする。

夏の花 (集英社文庫)

夏の花 (集英社文庫)

  • 作者:原 民喜
  • 発売日: 1993/05/20
  • メディア: 文庫
 

夏の花  

原爆投下前後の広島での生活を描いた本。当時の悲しい状況を柔らかい言葉?で書いている印象。わりとふわふわした(?)文体で、少し表現を読み解くのが難しい部分があった。

幻の声 (文春文庫)

幻の声 (文春文庫)

 

 幻の声

以前読んだ深川恋物語という本が面白かったので読んだ本。江戸時代の町人を題材にした作品で、当時の生活や歴史的な背景を調べながら読むのが面白かった。4編くらいあった気がするけど、それぞれハッピーエンドで終わらない感じが良かった。

深川恋物語 (集英社文庫)

深川恋物語 (集英社文庫)

 

 

 

つめたいよるに (新潮文庫)

つめたいよるに (新潮文庫)

 

 つめたいよるに 

短編集。 1話自体が短いので、長い話だと疲れちゃう人に良さそう。短いのにストーリー性とかしっかりあるのがすごいなと思った。

番外編(漫画)

 グラゼニ 

なんかお金の話!という印象が強くて今まで手にとって来なかったけど、読んだらめちゃくちゃ面白かった。大半のプロ野球選手は毎年結果を出さない。良い年と良くないシーズンを繰り替えすという描写がリアルで、すごく良い。

火ノ丸相撲 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

火ノ丸相撲 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:川田
  • 発売日: 2014/09/04
  • メディア: Kindle
 

火ノ丸相撲 

ジャンプだから面白いだろうと思って安直に読んだけど普通に面白かった。

 

およもよの本棚 (およもよ) - ブクログ

9月

9月某日

掃除代行がくる。今の家に引っ越してから初めて頼んだ。なんとなく引っ越してすぐに汚れが目立つ部分がいくつかあったので重点的に綺麗にしてもらう。自分が引っ越す前にハウスクリーニングをしっかりされていたのか謎である。

前回と違う方が来てくれることになり少し緊張する。けど、とてもいい感じの人でこちらの要求通り綺麗にしてくれた。自分では掃除したくない部分をピカピカにしてもらえるので、掃除代行はやっぱり良い。

oyomoyo.hatenablog.com

 

9月某日

祖母に絵葉書を出す。8月の中頃に買った絵葉書がやっと出せて一安心。

 

9月某日

勤務中にマウスが壊れて昼休みに池袋までチャリで買いに行く。マウスって意外とそこらへんに売ってないことに気がつく。帰り際にチャリで事故りかけてヒヤッとする。こっちが悪くないのに大怪我するパターンのやつだった。

 

9/20

四連休で実家に帰る。母の誕生日ケーキを家族で食べる。母は都内に売っているメロンのケーキ?が食べたかったらしいが、予約がいっぱいで売り切れていたのでいつも買っているケーキ屋のフルーツケーキを食べる。

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フルーツ山盛りすぎ

 

9月某日

急に思い立って田端の寿司屋に歩きで行く。往復1時間ぐらいかかって足が痛くなる。運動不足やべー。

 

 

9月某日

祖母から絵葉書の返事で手紙がくる。「バーバ」といちども呼んだことがないのに、毎回「バーバより」と書いてあるのはなぜ?と思う。

 

9月某日

iPhoneのSIMが反応しなくなって、正規の修理店へ出勤前に駆け込む。結果、本体の故障である可能性が高いらしい。本体交換だと修理費用がバカ高いので、一旦様子をみることに。SIMを抜き差ししてもらっている間に直ったが、結局後日ネットワークに繋がらなくなってしまった。電話ができなくなってしまったので、もしなにかあったときに警察や救急にすぐ連絡できないことに恐れながら生活している。また、外出した際にネットワークに接続できないのでめちゃくちゃ不便である。かといって新機種を買うのも少し気が引けているという現状である。

 

誰とも話さなかった8月

まだまだ暑い日が続いているが、着実に夏が終わりに近づいている。

 

今年の夏は、コロナのこともあってどこにも行けない夏だったのと同時に、自分がバイトしていたとしまえんが閉園を迎えて中々思い出に残るような夏だったと思う。

 

考えてみれば、8月はリモートワークで仕事中はずっと家にいたし、友人とも遊ぶこともなく、一人暮らしをしているので客-店員以外の関係性で直接会話を一切しなかった1ヶ月となった。

 

孤独にも慣れてしまっているのか、そんなに寂しいと思ったりはしないが、日々あったことや考えたりしたことを会話にして消化したりする機会がないのはそれなりにしんどい気もする。ひとりの時間が長いと、それなりに考えごとをする時間も長くなってしまうので、唐突に不安になってしまうし、精神的にも良くない気がするので、打開したいとは思っているが、人に連絡をとったりするのはそれなりに労力を使ったりするもので、積極的にできてないのが現状になっている。ただ、コロナが終息(?)しそうな気配は感じられないので、新しくコミュニケーションを取れる場をなんとか用意したい、なんとか…(どうやるん?)。

 

また、上記のようなこと以外にも自分は家にいるのに知り合いは外で楽しそうに飲んでいることにムカついたり、としまえんに行きたいけど行けなかったとか、そういった類のモヤモヤを文章や音楽に消化していくことを今後の目標としていきたい。音楽制作に関しては、全然スキルも知識もまだないのでアレだが年内にはちゃんとしたレベル(ってなんだ)の曲を形にして出したいとは思っている。

 

さいきんの日記

8/15

通院で上野に行く。帰りに上野公園の近くに寄ったら、こんなに暑いのに外出してる人の多さに驚く。

 

8/16

ネットで将棋を指したり、棋書を読みながら過ごす。夜はカレーをつくる。

 

8/17

昼休みに蕎麦を食べに行こうとして自転車で10分くらいかけて店に行ったが建て替え中で営業していなかった。地図とにらめっこしながら、店がない??と3往復ぐらいした。めちゃくちゃ暑かった。
仕方がないのでココイチでカレーを食べてミニストップでソフトクリームを食べて帰る。マンションの階段で隣人に挨拶したが無視されてちょっと凹む。

 

8/18

暑い日。

昼は磯丸水産のまぐろ三色丼を食べた。帰りにもしもの備えとして薬局でOS-1を買っておいた。薬局で店員さんに横柄な態度のおじさんがいて嫌な気持ちになった。やっぱり外にはあんまり出ない方がいい。

夏季休暇の申請をした。夜は料理をしたが洗い物がたくさん出て疲れた。

togetter.com

 

8/19

とても暑い日。

先日の健康診断の結果でLDLコレステロールの数値が高かったので、昼はやよい軒でサバの塩焼き定食を食べた。 

Amazonで買った棋書が届く。

www.amazon.co.jp

 

8/20

磯丸で海鮮丼を食べる。帰り際に公園でアイスを食べた。暑い。

 

8/21

やよい軒でさばの味噌煮を食べる。夜は少し離れたとこにある大きめのスーパーに初めて行く。品数の多さに嬉しくなっていろいろ買う。帰ってカレーを作る。

 

8/22

日中はダラダラして過ごし、夕方になか卵でマグロ丼を食べる。夜はカクヤスに行く。スパークリングワインが1本500円だったので2本買う。開けてから栓ができないことに気が付く。夜はカレーを作る。NHKスペシャル、渋谷の工事の番組を観る。

 

 

 

 

5月の将棋

 5月は将棋を頑張ると言ったのでそのへんの結果を記録。

 

⇩前回の記録

oyomoyo.hatenablog.com

とりあえず最近50戦の結果。

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29勝21負でなんとか勝ち越してる。

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まだ2級のままなのでもっと頑張らないとな〜という感じではある。どっちかというと3級よりだし。

 

とりあえず終盤鍛えるだけでなんとか初段まで上がれないかなーという方針でやっている。

居飛車ばっかり指すのも飽きてきたし石田流とか四間飛車の定跡も覚えていきたい。

このへんもスラスラ読めるように棋力をあげていきたい所存。

 全然関係ないけど、負けると悔しすぎて発狂しながら指してるので、もし自分が強くなって有名になったりしたら棋風は「発狂流」にする。

石田流を指しこなす本【急戦編】 (最強将棋21)

石田流を指しこなす本【急戦編】 (最強将棋21)

  • 作者:戸辺 誠
  • 発売日: 2016/03/10
  • メディア: 単行本
 

 

 

四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾)

四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾)

  • 作者:藤井 猛
  • 発売日: 2000/03/01
  • メディア: 単行本